佐賀北高等学校について
旧制佐賀中学校の流れを汲んで戦後発足した男女共学の佐賀県立佐賀高等学校マンモス校になり、1963年(昭和38年)に佐賀北高等学校(旧北校舎)、佐賀西高等学校(旧西校舎)、佐賀東高等学校(新設校)の3校が発足したのが始まりです。
教育目標
自主・自立を重んじ、知性を高め、人格の完成をめざすことを教育目標にしています。
そのために、心身ともにバランスのとれた能力の伸長を図り、個性を磨くこと、自由と責任を両立させて、明るく、思いやりのある学校生活を作ること、社会の変化に対応できる柔軟性、創造性、国際性を身につけることを実践しています。
九州で数少ない芸術コースを持つ活気ある学校です。
平成8年度からは「単位制」を導入し、生徒の個性の伸長を図り、主体性・自主性を尊重し、希望進路の達成を目指しています。
教科指導力の向上のため、研究授業、自主研修に積極的に取組み、生徒が感動し満足する授 業をするように勤めています。
生徒の主体性を重んじ、自由と責任を両立させた自主的活動を促進し、21世紀を逞しく切り開 くリーダーを育て、魅力ある「質の高い文武両道」を掲げ実践する県立学校として、生徒、保護者、地域、県民に期待され、信頼される学校となるように学校一丸となって努力しています。
環境
佐賀駅から徒歩圏内になり、バスでも通学することができます。
校風は自由で、生徒の自主性に任されています。
芸術に興味のある生徒が多いため、個性をつぶされることなくのびのびと活動できる環境があります。いじめなどもなく、教師の厳しい目もあるため、防止されています。
校舎が新しく立て直されきれいになり、学習や部活動に専念できるよい環境が整っています。
教師も学習に積極的であり、勉強、その他の面で、生徒をきめ細かく指導してくれます。
大学への進学率も高く、生徒は自由で充実した高校生活を送りながらも、自主勉強に励んでいる様子が多くみられます。
佐賀北高等学校
http://cms.saga-ed.jp/hp/sagakitakoukou/