勉強の悩み相談室
eスクールでは、
『勉強の事』
『成績やテストの点数の事』
『家庭での学習態度について』
『学校生活について』
『志望校や将来について』
など、生徒さんや保護者の方からたくさんの相談を受けます。
そのたびに、生徒さん一人ひとりに合った方法で様々な悩みを解決してきました。
こちらでは、実際にご相談の多い内容トップ3をご紹介します。
今、同じような事で悩まれている方に少しでも参考にしていただけたらと思います。
そして、勉強に対するきっかけ作りとしてぜひ一度、eスクールの無料体験学習を受けてみてください!
お悩みトップ1 やる気がでない
<1>勉強に対してやる気がなかなか出ない・・・・・
勉強になかなかやる気が出ない生徒さんの多くは、「なぜ勉強しないといけないのか」、 「どうせやってもわからないし・・・」「難しいからやりたくない」などと感じているようです。
しかし同時に、心の底では「やらないとはいけないのはわかっている」とも思っています。
そこで、やる気を出す一番の近道は、「わかった!」「できた!」と実感してもらうことです。
まずは簡単な問題からでも構いません。解けなかった問題が解けるようになると、自然と自信がつき、さらに違う問題をやってみたいと思うようになります。
『やる気』とは、目に見えるものではありません。みなさんの心に等しくあるものです。
ちょっとしたきっかけや声かけ、出会いなどで眠っていた『やる気』を呼び起こす事ができます。
お悩みトップ2 なかなか点数が上がらない
<2>勉強に時間はかけているけれど、なかなか点数に結びつかない・・・・・
普段から毎日勉強をがんばっていて、テスト前にも時間をかけてテスト勉強しているのになかなか結果が出ないのはなぜでしょうか?
問題は、勉強の中身とやり方でした!いくら時間をかけても、
『簡単な計算問題をしているだけ』『ただ英単語や漢字を書いているだけ』『教科書の太字を写しているだけ』では、せっかくの時間がもったいないですし、ただ書いているだけで満足してはいませんか?そして残念ながら、テストではそんな簡単な問題ばかりは出ません。
ここでいう、勉強の中身というのは、『どれだけ自分のわからない所』『苦手な所』を重点的にやっているかという事です。わかっている所はもうすでにわかっているので、する必要はありません。大事なのは、自分の苦手や弱点を把握し、そこがわかるまで徹底的に向き合い、自力で解けるようになるまで何度も反復する事です。
勉強の中身とやり方を変えると、必ず結果はついてきます。
お悩みトップ3 受験が心配
<3>このままでは高校受験が心配・・・・・
中3になると一般的に受験生となるわけですが、受験は中学校に入学した時点でもう始まっています。
高校入試では、1、2年生の学習内容が約70%出題されます。受験生になったからと言って3年生からの内容を完璧に頑張ったとしても、入試全体の約30%にしかならないのです。
そこで大事なのは、1、2年生の内から習った事をその都度しっかり理解し、定着させていく事です。
日頃からわからない所をそのままにせず、わからない所はどんどん質問して理解していく習慣をつけましょう。